食品添加物
/ 強酸性水用語集
食品添加物
次亜塩素酸水は、強い殺菌作用を持ち、機能水の1つとされる。主な成分は次亜塩素酸で、他の有効塩素として塩素と次亜塩素酸イオンを含む。
この殺菌作用は電極より発生するラジカル種は関与していないと考えられている。
次亜塩素酸を含む強酸性水は食品添加物用途に利用され次亜塩素酸水と呼ばれている。
なので安心して使えるのかも知れませんね。
/ 強酸性水用語集
食品添加物
次亜塩素酸水は、強い殺菌作用を持ち、機能水の1つとされる。主な成分は次亜塩素酸で、他の有効塩素として塩素と次亜塩素酸イオンを含む。
この殺菌作用は電極より発生するラジカル種は関与していないと考えられている。
次亜塩素酸を含む強酸性水は食品添加物用途に利用され次亜塩素酸水と呼ばれている。
なので安心して使えるのかも知れませんね。
超酸性水とは
酸性イオンと小さな水の分子の力で浸透性・抗菌性・乳化力に優れており、様々な場面で使用できる万能水になります。
酸性の水には雑菌の繁殖を抑える力と、肌や毛髪などをひきしめる効果があると言われています。
人体に近い水なので、浸透が良く、しつこい皮脂を除去する力もあり、肌や髪にもやさしいです。
しかし、通常の強酸性水や塩の電気分解により作られた酸性水は塩素(次亜塩素酸)を大量に含んでいます。
これは活性酸素による殺菌力を強めてくれるので、殺菌効果がとても期待でき、病院等でも使用されております。
ですのでその反面、肌を酸化(サビ)させて傷つけてしまう可能性がございます。
継続して使用するとかえって肌状態が悪化したり、肌がゴワゴワ硬くなることも多いのです。
したがって強酸性水は洗顔や洗髪などには向いておりません。
頭皮、頭髪、体全体の気になるデリケート部分には超酸性水を使用し、
肌乾燥が気になる方は使用後に保湿をするようにするとよいでしょう
EO水とは
EO水(酸性電解機能水)とは、
「原水に食塩を微量添加し、食塩水を電解槽内で電気分解することにより、
陽極側から得られる次亜塩素酸を生成成分とする酸性の水溶液の事です。
人にも環境にも優しく、広域な抗菌スペクトルを持つ殺菌機能水が消毒剤として誰にでも利用できます。
この新技術の普及・拡大により殺菌機能水は広範な分野に対応できることになり、新たな殺菌消毒方法が確立されました。
O-157、サルモネラ菌、黄色ブドウ球菌、緑膿菌、結核菌をはじめ、エイズウイ ルス、HBVなどのウイルスに対する不活化処理など、
広範な病原性微生物に 対して殺菌効果を示すことが確認されている。
この殺菌機能水は、微生物に対して殺菌作用を示すが、耐性菌を作らないことも特徴であり、
各種殺菌消毒を目的に広い範囲での応用が期待できます。
さらに、人体の皮膚、粘膜、創傷面に用いても、刺激性、腐蝕性、蓄積性、発 癌性など、副作用を全く示さないことも明らかにされているそうです。
/ 強酸性水用語集
次亜塩素酸(じあえんそさん)
塩素のオキソ酸の1つで、塩素の酸化数は+1である。組成式では HClO と表されるが、
水素原子と塩素原子が酸素原子に結合した構造 H-O-Cl を持つ。
不安定な物質であり、水溶液中で徐々に分解する。
次亜塩素酸の塩類は、酸化剤、漂白剤、外用殺菌剤、消毒剤として利用される。
/ 強酸性水の仲間
強酸性水にも含まれている次亜塩素酸(次亜塩素酸水)とはどういったものか・・・こちらは、以前から食品添加物としても指定されているものになります。
次亜塩素酸を主成分とする水溶液となり、一般的には塩酸や食塩水を電気分解することにより生成されます。
ですので、強酸性水のように食塩水に電気分解を行う事によっても生成がされます。
また、次亜塩素酸水が注目されている理由としては研究段階ではありますが、ノロウイルス・インフルエンザ予防、対策になるのではないかと各メーカー注目をしております。
ノロウイルスやインフルエンザ、O-157などの食中毒予防になればいいですね!!これからも研究が進むことを期待していきたいと思います。