白癬菌
/ 強酸性水用語集
白癬菌とは
水虫は、白癬菌というカビが足に繁殖して起こる皮膚の病気です。正式には「白癬」と言われております。
男性に多いイメージがありますが、女性でも水虫に悩まされる人は年々増えています。
白癬菌は、ヒトの髪や爪、角質、動物の毛や鱗などに含まれるケラチンというタンパク質を好んで栄養源とするカビです。
30種以上の菌種があり、土壌に宿るもの(土壌好性菌)、
動物に宿るもの(動物好性菌)、人に宿るもの(人好性菌)がありますが、足に水虫を起こすのは、ほとんどが人から人にうつる人好性菌です。
そんな水虫こと白癬菌には、やはりここでも強酸性水が有効的と言われているんですね。
殺菌効果があるからだと思われます。
悩んでいる方は一度、お医者さんに相談の上、強酸性水を使ってみてはいかがでしょうか?